2021年4月23日、「UQモバイル」はiPhone11の販売を開始します。iPhoneを取扱う人気料金ブランド「UQモバイル」「ワイモバイル」「ahamo」。発表された価格と各ブランドが扱うiPhoneモデルを整理し、比較します。
この記事のポイント
■ 取扱いモデルと取扱いブランド
■ 取扱いモデル 価格比較(機種変更)
■ 取扱いモデル 価格比較(新規・MNP)
■ 取扱いモデル主なスペック比較
取扱いモデルと取扱いブランド
2021年4月21日、本ブランドを除く、大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)が提供する、iPhoneモデルと提供ブランドはこちらの通り。(すべてSIMロックあり)※中古品を除く
これまでiPhone11は、この中でドコモのahamo(アハモ)のみ取り扱っていましたが、ここにUQモバイルが加わります。
UQモバイルの取扱うiPhone11の容量は、「64GBと256GB」のみ。
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取扱いモデル 価格比較(機種変更)
2021年4月21日時点
機種変更時のApple Storeを含めた価格比較表がこちら。UQモバイル、ワイモバイルはオンラインショップの割引を適用しています。
UQモバイルが販売開始する「iPhone11」の価格は、Apple Storeより安く、ドコモのahamo(アハモ)とほぼ同額。
ahamo(アハモ)サービス開始直後、iPhone11は大人気。ここにUQモバイルが加わることで、利用者の選択肢が増えました。
取扱いモデル 価格比較(新規・MNP)
2021年4月21日時点
「新規」「他社からの乗り換え(MNP)」時の、割引が適用された価格比較表がこちら。※オンラインショップ価格
販売開始されるUQモバイルiPhone11の価格は、少容量プランの「くりこしプランS」と中・大容量プランの「くりこしプランM/L」で異なります。やはり月額料金の高い「くりこしプランM/L」と一緒に契約したほうが、価格は安くなります。
こちらもドコモのahamo(アハモ)と価格差はほとんどありません。
取扱いモデル主なスペック比較
主なスペック比較がこちら。
2021年4月21日現在、最新モデルは「iPhone12/iPhone12mini」。最新モデルにこだわらず、販売価格を重視する方は、「iPhone11」か「iPhoneSE(第二世代)」で悩むかと思います。
主に、見た目(画面の大きさ)、カメラ性能、認証方法(顔認証or指紋認証)をご自分の価値観に照らし合わせ、価格と性能で折り合うモデルを選択することをおススメします。
ココがポイント
割引後の価格は各ブランドの新料金プラン利用が前提
ご紹介した価格は、各ブランドの「新料金プラン」を利用することが前提です。
以下の記事を参考にして頂き、まずはご自分に合った料金プランを選択した上で、iPhoneを購入するようにしてください。
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