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ミッドレンジスマホの優等生。Google Pixel 5 解説

2021年1月25日

ソフトバンクウェブサイトより引用

Pixel 5はGoogleが2020年10月にPixelシリーズの最上位機種として発売したスマートフォンです。

 

Googleが発売するスマートフォンとしては最上位ですが、他のメーカーの最上位機種よりは安い価格(Googleストアでは74,800円)で販売されています。

 

この記事では、Pixel 5についてオススメポイント、注意ポイント、オススメな方をご紹介します!

 

要点のみに絞っているので、詳細については必ず公式ホームページをご確認ください。

 

ココがおすすめ

  • 5G対応のGoogle最上位機種が8万円以下で買える
  • きれいで高機能なカメラ(夜景モード、超広角カメラなど)
  • 電池の持ちが良くワイヤレス充電にも対応
  • 最新のOSとセキュリティにアップデートされる(3年間以上)

 

5G対応のGoogle最上位機種が8万円以下で買える

 

Pixel 5はGoogleの最上位機種ですが、直販のGoogleストアで74,800円(税込)で買えます。

 

他のメーカーだと最上位機種は10万円を超えることが当たり前になってることを考えると安いと言えます。もちろんこれには理由があって、コストと性能のバランスをとった作りになっているためです。

 

処理能力は他のメーカーの最上位機種と比べると物足りませんが、普段使いのアプリや大抵のゲームは快適に利用できます。

 

また、本体は防水・防塵ですし、Felicaに対応でおサイフケータイも使え、eSIMとのデュアルSIMにも対応しているなど、最上位機種としては一通りの機能を備えています。

 

画面サイズは6インチですがベゼル(周りの枠)がとても狭く、本体はそれほど大きくありません。5.7インチだったPixel 4と比べても本体の縦の長さは短くなっています。

 

きれいで高機能なカメラ(夜景モード、超広角カメラなど)

 

Pixelシリーズの売りともいえるのがAIを活用してきれいな写真を撮れるカメラです。

 

もちろんPixel 5も夜景モードで暗い場所でも鮮明な写真を撮れます。さらに、夜景モードでポートレート機能が使えるようになったので、暗い場所で背景をぼかした写真を撮ることもできます。

 

また、超広角カメラが追加されたので、より広い風景を撮ったり、一枚に大勢の人を入れた集合写真を撮れるようになっています。

 

電池の持ちが良くワイヤレス充電にも対応

 

Pixel 5は一世代前のPixel 4と比べて電池の容量が大きく増えていて、3Dゲームでずっと遊ぶとかでなければ一日中充電を気にせずに使うことができます

 

また、ワイヤレス充電(Qi)に対応しているので、対応の充電器があれば置くだけで手軽に充電できます。

 

さらに、バッテリーシェアと呼ばれる機能でPixel 5からQi対応の機器を充電させることもできます。例えばワイヤレスイヤホンの充電が切れた時に、Pixel 5のバッテリーから電気を分け与えられます。

 

最新のOSとセキュリティにアップデートされる(3年間以上)

 

AndroidスマホはメーカーによってOSのアップデートにばらつきがありますが、2021年1月現在発売されているPixelシリーズは全て最低3年間はOSのアップデートが保証されています

 

また、Googleが提供するのでかなり早くアップデートが提供される可能性が高いです。

 

最新バージョンのOSが提供されれば安心して使い続けられますし、提供されている間はハードウェアが対応していれば最新と同等のものを利用できます

 

ココに注意

  • 望遠カメラが付いていない
  • デュアルSIMだと5Gが使えない
  • 生体認証は背面の指紋センサーのみ

 

望遠カメラが付いていない

 

Pixel 5はAIによる処理を含めたカメラの性能が特徴ですが、望遠カメラは付いていません

 

他のメーカーの最上位機種には付いていることが多いので意外ですが、Pixel 5は望遠レンズの代わりに劣化を抑えながら7倍までズームできる超解像ズームという機能を備えています。

 

単なるデジタルズームと比べると画質は良いですが、同じ倍率の光学ズームと比べてしまうとさすがにきれいとは言えません。

 

デュアルSIMだと5Gが使えない

 

Pixel 5は5G対応のスマホで、また一方でnano SIMとeSIMのデュアルSIMで利用することもできます。

 

しかし、デュアルSIMで利用するときには5Gを利用できず、5Gを利用するにはどちらか一方をオフにしないといけません。

 

普段のメイン回線は4Gのままにしてもう一方に新しい5GのSIMを入れて試しに使ってみる、というような用途には向いていません。

 

生体認証は背面の指紋センサーのみ

 

Pixel 5の生体認証は指紋センサーのみで、一世代前のPixel 4では利用できた顔認証によるロック解除の機能はありません

 

しかも指紋センサーがあるのは背面なので、指紋センサーでロック解除するには本体を持ち上げてしっかりホールドする必要があります。

 

外出時はマスクをつけるようになったので顔認証の便利さを感じることは少なくなりましたが、ロック解除の手軽さは日ごろの使いやすさにつながるので気になるところです。

 

こんな方におすすめ

  • 5G対応の多機能なAndroidスマホを比較的安く手に入れたい方
  • 夜でもきれいな写真を撮りたい方
  • Androidの最新機能を早く使ってみたい方

Pixel 5は処理能力を抑えることGoogleの最上位機種でありながら比較的高くない価格で買えるようになったスマホです。

 

綺麗で高性能なカメラデュアルSIM防水・防塵おサイフケータイ(Felica)ワイヤレス充電(Qi)など、機能としては十分なものを備えています。

 

一方で、望遠カメラがない、デュアルSIMだと5Gが使えない、生体認証が背面の指紋センサーのみ、など使い方によっては物足りなく感じる部分があるかもしれません。

 

同時に発売されたPixel 4a (5G)と比べると処理能力自体は同じで、価格は1万円以上高いです。

 

5G対応のPixelシリーズを検討されていて、Pixel 4a (5G)との機能の差(Pixel5の方が本体サイズが小さく、防水・防塵機能やワイヤレス充電機能があり、イヤホンジャックが無い)に価格差以上の価値を感じられるなら、Pixel 5を選ばれると良いのではないかと思います。

 

Pixel 5はGoogleストアauソフトバンクで販売されています。

 

価格や受けられるサービスが異なりますので、Pixel 5が気になった方は各社のサイトで詳細をご確認ください。

 

Googleストア

au

ソフトバンク

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  • この記事を書いた人

なべ

スマサポポータルの通信以外の記事担当。本業はソフトウェアエンジニア。 持てる知識を活用して、わかりやすい記事を書こうと奮闘中です。

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