NURO（ニューロ）モバイル　徹底解説

この記事ではNURO（ニューロ）モバイルのスマサポの考えるオススメポイント、注意ポイント、オススメな方をご紹介。

要点のみに絞っているので、詳細については必ず公式ホームページご確認ください。

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ではまずオススメポイント～

安心のソニーグループが提供する格安SIM

NURO（ニューロ）モバイルはソニーグループのソニーネットワークコミュニケーションズ提供する格安SIM。

格安SIMはたくさんの企業が参入していて、中には聞いたことがない会社があるため不安だと耳にすることがあります。しかし、ソニーグループが運営しているNURO（ニューロ）モバイルは提供元がしっかりしているので安心できる格安SIMとなっています。

NURO（ニューロ）といえば、爆速インターネットサービスでも有名ですね。

3大キャリア対応

NURO（ニューロ）モバイルは3大キャリア回線対応。

NTTドコモ、au、ソフトバンク大手通信キャリアそれぞれの回線を提供中。

もし利用予定のスマートフォンがこれらの大手キャリアから購入したものであれば、その購入元のキャリア回線を選択することでSIMロックを解除することなく、SIMを挿すだけで利用することが可能。

ただし、月額料金は回線ごとに異なります。一番料金が安いのはNTTドコモ回線。次いでau 、ソフトバンクとなります。月額料金を考慮しつつ、ご自分にあったキャリアの回線を選択するようにしてください。

はじめてのスマホにおすすめ「お試しプラン」

出典：NURO（ニューロ）モバイルホームページ

NURO（ニューロ）モバイルは他の格安SIMにはないお試しプランが特徴的。

NTTドコモ回線ならデータ専用SIMが月額300円(税込:330円）～、音声通話付SIMが月額1,000円（税込:1,100円）～で利用可能。

データ容量上限は200MB。最低利用期間なし。家の中でWi-Fi中心の使い方ができるのであればスマホのお試しに向いています。その後、通常プランへプラン変更することも可能です。

注意としては、200MBの上限に達すると通信速度が最大32kbpsへ制限されること。こうなると通信ができなくなると言っても過言ではありません。

7GBが勝負価格

出典：NURO（ニューロ）モバイルホームページ

こちらはNURO（ニューロ）モバイルのNTTドコモ回線の料金表。

格安SIMで一番人気は3GB/月額1600円（税込:1,760円）程度。しかし、NURO（ニューロ）モバイルでは2GB/月額1400円（税込:1,540円）となんとも微妙な価格設定。

一方で7GBに目を向けてみると、月額2,200円（税込:2,420円）と競争力のある価格となっています。

コスパを重視するなら7Gがオススメ。

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続いてはマイナスポイント～

3日間の通信速度制限に注意

通信速度制限が月間の上限とは別に3日間のデータ通信量の合計が規定値を超えた場合にも発生します。

規定値は非公表。

3日で400MB程度というレビューを見かけますが正式公表値ではありません。

制限後の通信速度は最大200kbps程度。短期間での使いすぎには注意が必要です。

最低利用期間あり

お試しプランに最低利用期間はありませんが、通常プランの音声通話プランには1年の最低利用期間があります。

解約違約金は残月数×1,000円

お試しプランの利用月数は最低利用期間にカウントされるのでこの点は安心です。

通信品質はあくまでの格安SIM

NURO（ニューロ）モバイルはあくまでも格安SIM。通勤時間帯や昼休み、夜中の10時前後のピークタイム等では通信品質が低下する可能性があります。

NTTドコモやワイモバイル、UQモバイルといったサブブランドと同じ通信品質だと思ってはいけません。

光回線のNUROブランドだからと言って通信速度が特別速いわけではなくあくまでも格安SIM品質です。

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それではNURO（ニューロ）モバイルの「こんな方におすすめ」をご紹介！

NURO(ニューロ）モバイルは格安SIMでありながらソニーグループが運営しているという安心感が強み。

人気スマートフォン「エクスペリア」のSIMフリー版を購入できるなどソニー商品との連携も魅力。

キャンペーンも積極的に展開しているので、NURO（ニューロ）モバイルが気になった方は以下の公式ホームページからご検討・お申込ください。必ず注意事項も確認するようにしましょう。

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あなたに合った適切なサービス・プランを選んでくださいね。閲覧ありがとうございました。