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Wi-FiルーターとモバイルWi-Fiルーター(Pocket WiFi)の誤解を解説

2021年1月10日

スマサポ
Wi-FiルーターとモバイルWi-Fiルーター(Pocket WiFi)の誤解について解説します。

ここがポイント

■ Wi-Fiとは

■   Wi-Fiルーター(ブロードバンドルーター)とは

■  モバイルWi-Fiルーター(ポケットWiFi)とは

■  誤解される背景

 

Wi-Fiとは

 

「Wi-Fi」は上記の図の通り、LAN(Local Area Network)にある機械同士を無線で接続する技術です。その技術名はIEEE(アイトリプルイー)802.11規格。

 

少しややこしいのは、IEEE802.11規格を用いてだけではWi-Fiとは呼べません。その認証を受けて合格する必要があり、認証をうけていなければ「Wi-Fi」と呼ぶことができません。

 

Wi-Fiルーター(ブロードバンドルーター)とは

光回線の先、宅内に設置して利用するのが「Wi-Fiルーター(ブロードバンドルーター)」。

 

Wi-Fiルーターの役割は家中にあるインターネット接続機器へデータを運ぶ案内人

 

スマートフォン、タブレット、スマートスピーカー、IoT家電、パソコン。家中にはインターネットに接続できる機器が増えています。インターネットとデータ通信をする際には、これらの機器へ住所を割り当てて、データを運ばなければなりません。例えば、スマートフォンへ運びたいデータを、パソコンに運ぶ等誤った通信を防ぐ必要があります。運びたい先に正しくデータを運ばなければそれぞれの機器で意図した通信ができません。これを一手に担うのがWi-Fiルーターというわけです。

 

この基本的な役割に追加して最近ではWi-Fiの電波を取り扱うようになりました。より高機能なルーターになると、セキュリティ機能が充実。ウイルス検知や不正アクセス防止などの機能を備えます。

 

Wi-Fiルータの例は以下の通り。日本ではバッファロー、NECのルーターが有名です。

 

 

モバイルWi-Fiルーター

据え置きのWi-Fiルーターではなく、持ち運べるようにしたのが「モバイルWi-Fiルーター」

 

携帯会社のSIMカードを指すことによりモバイルデータ通信でインターネットを利用することができます。同時接続数が据え置きのWi-Fiルータよりも少ない特徴もあります。

 

最近ではたくさんの会社がこのモバイルWi-Fiルーターのサービスを販売しています。以下はその一例です。

 

 

これらの「モバイルWi-Fiサービス」を「Pocket(ポケット)WiFi」と呼ぶ場合があります。この名称は正確には「Pocket WiFi」はソフトバンクの商標登録です。

 

昔はイーアクセスが当該商品名で積極的にこの商品名で販促を行っていたため、この名前がモバイルWi-Fiルーターの代名詞として世の中に広まったものと思われます。イーアクセスは現在ソフトバンクに吸収され、現在のワイモバイルになります。

 

誤解される背景

 

「Wi-Fi」と聞くと、「Wi-Fiルーター」を思い浮かべるヒト、「モバイルWi-Fiルーター」を思い浮かべるヒト、「フリーWi-Fiスポット」を思い浮かべるヒト様々かと思います。

 

いずれも間違ってはいませんが、「Wi-Fi」これらの固有のサービスを指す言葉ではありません。Wi-Fiには様々な使われ方があります。

 

ご自分の使い方、環境にあわせた「Wi-Fi」の使い方を選択するようにしてください。

 

スマサポ
以上、Wi-FiルーターとモバイルWi-Fiルーター(Pocket WiFi)の誤解について解説させて頂きました。閲覧ありがとうございました。
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  • この記事を書いた人

ながぽこ

スマサポチャンネル運営責任者兼脚本担当。NTTコミュニケーションズ出身。在職約15年間に外資系通信会社向けホールセールス、大手金融向けアカウントセールス、コンシューマ向けISP、格安SIMルートセールス等を歴任。2019年4月からスマサポチャンネルの運営を開始。皆さんの通信・ITの分からないを解決するお手伝いをさせて頂く活動をしています。

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